この度、株式会社AMDlabは、建築設計業務を支援する、BIM統合設計管理システム『DDDDbox（フォーディーボックス）』のβ版無償提供を、2024年11月13日（水）より開始いたします。

これまで一部の企業に先行提供し、フィードバックを受けて改良を重ねてきた「DDDDbox」。
今回のβ版から会員登録を通じて誰でも利用可能となり、設計から監理まで一貫したプロジェクト管理をサポートします。さらに、WEBブラウザで動作するBIM機能を搭載することで、設計者やプロジェクト関係者の業務効率を飛躍的に向上させます。

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DDDDboxは、建築設計プロセスの効率化を実現する次世代プラットフォームです。
設計から監理、書類出力までを一貫してサポートする、以下の主要機能を提供しています。
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建物カルテ（プロジェクト管理ツール）
プロジェクト全体を可視化し、各項目に対して進捗の入力やファイル添付ができるため、管理がよりスムーズに行えます。

WEBBIM（WEBブラウザで動作するBIMソフト）
ソフトのインストール不要で、WEBブラウザから設計・ボリューム検討が可能です。
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実績と信頼のある開発陣
DDDDboxは、一級建築士であるCEO/CTOが直接企画・開発を行い、業界の実務に根ざしたプロダクトです。これまでの設計業務フローに沿ったプロジェクト管理機能や、BIMを活用した作図・ボリューム検討など、さまざまな機能をリリースしてきました。

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解決できる課題・もたらす効果

「DDDDbox」は、建築設計プロセスにおける以下の課題を解決し、業務効率化と生産性向上に貢献します。

煩雑なプロジェクト管理
建物カルテにより、すべてのプロジェクト情報を一元管理し、関係者間でリアルタイムに共有可能。設計進行の可視化により、チーム全体での認識のズレを防ぎ、効率的なプロジェクト運営が可能になります。

情報の分断による非効率な業務プロセス
DDDDboxでは、プロジェクトに関連するすべての情報をリアルタイムで共有することで、各ステークホルダーが常に最新の情報にアクセスでき、変更や意見のすり合わせを迅速に行うことができます。

BIM導入ハードルが高い、データ活用が難しい
「WEBBIM（ウェブビム）」は直感的に使用可能なUIと機能を備えており、特別な技術や知識を必要とせずに利用開始できます。これにより、デジタルツールの導入が容易になり、設計者のデジタルスキルに依存しない業務のデジタル化が可能です。さらに建物カルテとの連携によりプロジェクト管理とBIMでの設計をシームレスに行うことができます。

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ご利用開始のご案内

ベータ版を無料でお試しいただけます。

‍提供サービス：DDDDbox ※特許出願中
対応ブラウザ：WindowsOS/Edge・Chrome  MacOS/Chrome
無償利用可能期間：2024年11月末頃まで（有償版12月リリース予定）

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ご登録方法

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