SERVICE

サービス

受託開発の進め方

STEP 1
ヒアリングイメージ

ヒアリング

私たちのミッション「建築をつくる人を、笑顔にする」を実現するために、まずはお客様のビジョンやニーズを深く理解することを重視します。ヒアリングでは、お客様のご要望を適切に把握し、最善のソリューションを提案します。

STEP 2
用件定義イメージ

要件定義

私たちの知識やノウハウを活用し、ヒアリングで得た情報を基に、プロジェクトの具体的な要件を明確に定義します。機能的な要件だけでなく、安全性や利便性などの非機能的な要件も考慮し、お客様の想像を超える価値を提供します。

STEP 3
設計イメージ

設計

要件が確定したら、開発が円滑に進むように詳細な設計を行います。技術やデザインの最新のトレンドや私たちの経験から、要件に合った最適な方針を決定し、お客様のご要望を具体的な形にするための基盤を作ります。

STEP 4
開発テストイメージ

開発・テスト

作成した設計に基づいて開発とテストを進めます。私たちの技術力やチーム力を活かし、迅速に開発を行い、納期を遵守します。様々なテストを実施することで、成果物の品質を高く保ち、お客様に安心と信頼を提供します。

STEP 5
保守運用イメージ

保守・運用

システムのリリース後も、お客様が常に笑顔でいられるよう、継続的な保守と運用を行います。ユーザーフィードバックに基づいたシステム改善や、安全のために必要な対応を行い、長期にわたり安定した運用を実現します。

開発実績

寄り添う家
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2023
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07
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12
寄り添う家

長野県にある住宅の新築工事。 3つのボリュームを中庭を囲むように配置し、柱は本棚の立板のように、梁は垂木のように計画することで、住まい手に寄り添う建築物を目指しました。従来の4寸や3寸5分といった木造住宅の構造の部材寸法ではない寸法で、耐震要素も含めて生活に溶け込むように、専用の設計ツールを作成することで、見え方や構造性能等を同時に検証し、最適解を求めました。古民家に見られる大黒柱といった建物を支える力強さではなく、家具や二次部材に構造材を近づけることで柔らかく親近感のある場所を実現しました。

構造設計
コンピュテーショナルデザイン
赤富士3Dプリンター用モデリング
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2023
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07
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赤富士3Dプリンター用モデリング

日本絵画の赤富士を3dsmaxを利用しモデリングを行いました。 3Dプリンターで書き出すためのモデルづくりは考慮すべきことが多く 複数モデルを組み合わせ書き出し可能モデルを作成しました。 実寸法:800×534×300mm

3Dプリンター
CG
東京大学工学部1号館15号講義室 モデリング
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2023
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07
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東京大学工学部1号館15号講義室 モデリング

Revitを使用して東京大学工学部1号館15号講義室の意匠・構造・設備のモデリングを行いました。講義室内の椅子はパラメトリックに作成しています。

BIM
Revit
構造鉄筋配筋プログラム
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2023
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07
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12
構造鉄筋配筋プログラム

Dynamoを使用して構造鉄筋の配筋プログラムを作成しました。 配筋アルゴリズムを2種類用意しました。 1.各梁で求まる設計かぶり厚さを基準に端鉄筋を配筋し残りの鉄筋を均等配筋 2.アンカーボルト座標に干渉しないよう端鉄筋を配筋し残りを均等配筋 またアンカーボルトと干渉した鉄筋には干渉マークを表示しました。 隣あう鉄筋が同じ径を持ち、通しになっている場合、通し鉄筋にしています。 また、梁・アンカーボルトの組み合わせをリスト化し同条件マークを配置しています。

構造
Revit
Dynamo
マス化プログラム
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2023
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07
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マス化プログラム

Dynamoを使用して、DWGデータからRevit上にマスモデルを作成しています。 マスモデルには各マスの高さがパラメータに入力されます。

BIM
Revit
Dynamo
DWG